「若冲と江戸絵画」展
2006年8月28日 日常 とりあえず、ムリヤリ師匠と二人で行ってみた。
で、当然出だしからドタバタ。
いつも、日曜の朝が遅いと言われるので、早く起きて電話をかけてみる。…が、午前8時から9時の1時間中5回ほどかけても師匠が電話に出ない…。アレ?今日、仕事かなんかあったけ…??と、考えてみるが思い当たらない。仕方がないので、とりあえず出かける準備を始める。仕事でダメなら一人で行くしかないし、二人で行くにしても、向こうの方が早く出れるに決まっているのだから、準備しておくにこしたことはない。
起床2時間後、午前10時自分の準備も9割方終わったところでようやく師匠が電話にでる。「…ふぁい…。」寝てる…寝てるよコノ人ッ!!一応、昨日、今日行く話は振ったハズ(あまり積極的にはなってくれなかったケド)。で、前日は丸一日寝てた。にも関わらず、寝てるヨ…。
寝てる師匠に何言っても仕方ないので、強制イベントとして振るだけ振って、一端寝て貰う。で、起きたところで再度確認してみることにする。が、もう一度電話しようか…ちゃんと起きて電話に出てくれるかなぁ〜とか思った瞬間、向こうから電話が…。
しっかりと目覚めた師匠、なにやらAMCに夕方行くと言う。じゃあ、近くのこっちも一緒に来てよということで、ムリヤリ連れて行くことに。…この辺、自分も母の血が流れてると思う。最近、自分一人でどうこうよりも、良いと思ったモノを一緒に見て貰いたい…むしろ見せたいとか思うのが強くなっている気がする。まあ、ソレがないにしても、男性はなにかと一人でしたがるけど、女性は群れて動きたい傾向がある訳ですが…きっと、太古の狩猟していた時の名残でしょうな。もう一つ、言うなら、女性の出がけの準備は男性のソレよりかかるのを計算に入れておいてクダサイ。起きて、15分で出るなんて芸当、高校生の頃までなら出来たけど、今は無理っ!!
結局、もう一度用意するハメになり11時半に自宅に来て貰う。で、後もう少しで出れると言うところで、なにやら師匠に電話が…。なんやかやで出発は12時に…。
まあ、自分の見方と師匠の鑑賞の仕方は違うので、自分的には何とかなる時間で会場に滑り込み。だいたい、最終日のため人が凄くてじっくりと鑑賞するには向かない環境。じっくり見ようとすると、ひといきれにやられてしまう。なので、流して見て、見たいと思っている作品だけじっくり見ることに。
はじめて見る若冲の絵は圧巻の一言。大胆な構図が目を惹き付け、そして見入ると細部の描き込み、色彩の鮮やかさに圧倒される。でも、一番気に入ったのは、薄墨で描かれた「花鳥人物図屏風」。構図の面白さがとても魅力的。また、描かれている人物の表現や鶏の瞳が非常にユーモラスなのだ。
師匠の方は、今までの日本画のイメージと違う、若冲の斬新な描き方に戸惑った模様。でも他の人ではありますが、「梅花猿こう図」等は気に入ったらしく、猿のふわふわした毛並みの表現に見入ってました。
その後、慌ただしく秋葉原へ。盛況なAMCの模様は師匠の方でm(_ _)m。
若冲
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b0%cb%c6%a3%bc%e3%d1%d5
http://park5.wakwak.com/~birdy/jakuchu/index2.html
で、当然出だしからドタバタ。
いつも、日曜の朝が遅いと言われるので、早く起きて電話をかけてみる。…が、午前8時から9時の1時間中5回ほどかけても師匠が電話に出ない…。アレ?今日、仕事かなんかあったけ…??と、考えてみるが思い当たらない。仕方がないので、とりあえず出かける準備を始める。仕事でダメなら一人で行くしかないし、二人で行くにしても、向こうの方が早く出れるに決まっているのだから、準備しておくにこしたことはない。
起床2時間後、午前10時自分の準備も9割方終わったところでようやく師匠が電話にでる。「…ふぁい…。」寝てる…寝てるよコノ人ッ!!一応、昨日、今日行く話は振ったハズ(あまり積極的にはなってくれなかったケド)。で、前日は丸一日寝てた。にも関わらず、寝てるヨ…。
寝てる師匠に何言っても仕方ないので、強制イベントとして振るだけ振って、一端寝て貰う。で、起きたところで再度確認してみることにする。が、もう一度電話しようか…ちゃんと起きて電話に出てくれるかなぁ〜とか思った瞬間、向こうから電話が…。
しっかりと目覚めた師匠、なにやらAMCに夕方行くと言う。じゃあ、近くのこっちも一緒に来てよということで、ムリヤリ連れて行くことに。…この辺、自分も母の血が流れてると思う。最近、自分一人でどうこうよりも、良いと思ったモノを一緒に見て貰いたい…むしろ見せたいとか思うのが強くなっている気がする。まあ、ソレがないにしても、男性はなにかと一人でしたがるけど、女性は群れて動きたい傾向がある訳ですが…きっと、太古の狩猟していた時の名残でしょうな。もう一つ、言うなら、女性の出がけの準備は男性のソレよりかかるのを計算に入れておいてクダサイ。起きて、15分で出るなんて芸当、高校生の頃までなら出来たけど、今は無理っ!!
結局、もう一度用意するハメになり11時半に自宅に来て貰う。で、後もう少しで出れると言うところで、なにやら師匠に電話が…。なんやかやで出発は12時に…。
まあ、自分の見方と師匠の鑑賞の仕方は違うので、自分的には何とかなる時間で会場に滑り込み。だいたい、最終日のため人が凄くてじっくりと鑑賞するには向かない環境。じっくり見ようとすると、ひといきれにやられてしまう。なので、流して見て、見たいと思っている作品だけじっくり見ることに。
はじめて見る若冲の絵は圧巻の一言。大胆な構図が目を惹き付け、そして見入ると細部の描き込み、色彩の鮮やかさに圧倒される。でも、一番気に入ったのは、薄墨で描かれた「花鳥人物図屏風」。構図の面白さがとても魅力的。また、描かれている人物の表現や鶏の瞳が非常にユーモラスなのだ。
師匠の方は、今までの日本画のイメージと違う、若冲の斬新な描き方に戸惑った模様。でも他の人ではありますが、「梅花猿こう図」等は気に入ったらしく、猿のふわふわした毛並みの表現に見入ってました。
その後、慌ただしく秋葉原へ。盛況なAMCの模様は師匠の方でm(_ _)m。
若冲
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b0%cb%c6%a3%bc%e3%d1%d5
http://park5.wakwak.com/~birdy/jakuchu/index2.html
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