「屍鬼」 読了

2008年7月20日
 単行本に触発され、思わず文庫版を購入。

 全編読み終わった感想は、面白かった‥なのですが‥。

 A:場面を想像する度、藤崎先生の絵柄で想像するため、全てが怖くなくなる。
 B:藤崎先生のおかげで、前回挫折した箇所を無事に乗り越えてよみをえることができました。

という、二極化。単行本版に感謝すべきなのかそうでないのか微妙。これが、もし漫画版が小畑先生だったら‥とも思わなくないものの‥怖いっていうなら篠原千絵先生とかで読んでみたいと思ってみたり。藤崎先生だと、面白いのは確かなんだけど‥怖くない。それとも、大人になったってことなのか‥?好きなんですが、スミマセン、突っ込みたいです(苦笑)。
 あ〜〜〜。でも、同人誌は出したいような衝動に少しだけ駆られました。どっちが受け攻めとか思いつくに至ってませんが、そこはソレ腐女子の性ってことで‥。どなた出して下さってたら、買います(笑)。‥てか、夏コミで探してみるかも‥。

 小説読み終わっての感想その2。とりあえず、主人公に「歯ぁ喰いしばっれっ」と往復ビンタをしたい衝動に‥。うん。最後ギリギリまで主人公に感情移入できませんでした‥。読み終えられたのは、ひとえに他のキャラクターの動向や生存が気になってでした。
 
 いや、面白かったけど、コレでいいのか??

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